7/3(Tue) Marines 3, Buffaloes 4 | Best Before End の日常

7/3(Tue) Marines 3, Buffaloes 4


7/3 M-Bs
成瀬-川越。 延長 11回の 4時間ゲーム。 なかなかの熱戦に花火も上がってこれで 1000円は安いでしょう。

初回に早川福浦出塁。 5番里崎のタイムリーで 1点先制。 大松もライト前を放つもののセカンドランナー福浦は余裕で本塁タッチアウト。


3回にセンターフライかと思ったアタリがそのままバックスクリーンで同点。

その後、ヒットは出るものの点にならず、徐々に嫌なムードで 9回まで。 先頭のラロッカ 2ベース、ローズフォアボールで降板、荻野へスイッチ。 併殺で 2アウト三塁、追い込んでからの高めの球、詰まらせたアタリだったが高い分ライト前へ運ばれ 1点。

9回裏は大松から始まって 2ベースで出塁。 ワトソン四球。 青野の代打、渡辺正が正直なバントで送れず。 根元三振で 2アウト。 西岡も追い込まれてもう終わりかというところでレフトへ同点タイムリー。 早川敬遠の満塁で福浦勝負。 初球イイあたりがショートライナー… ここで決まっていればという場面でした。

11回から薮田。 先頭を歩かせて 1死後、ローズ初球はレフトスタンド弾… その裏は代打の塀内がセンターオーバの 2ベース、西岡のサード、レフト間に落ちるアタリで 1点還して盛り上がりますが、満塁までいってサブローのアタリはレフトフライ。

14安打 3点と効率の悪いところがでました。 10時もとっくにまわっていたので試合後の渡辺真知子は観ずに帰ってしまいました。

成瀬:ランナーを出して降板したのが悔やまれる。

薮田:ローズ 2ランに沈む。

西岡:9回土壇場で同点タイムリー。 11回も 1点差に追い上げるポテンヒット。

早川:6打席目、内野安打で猛打賞。

里崎:初回のライト前タイムリーのあとはチャンスに凡退。