Best Before End の日常 -27ページ目

5/7(土) BayStars - Marines

05 5/7 Yb-M 午前中の雨も上がって好天の 2戦目。 浜スタは初観戦です、もう 20年くらい前の佐野元春コンサート以来…


ピッチャーは龍太郎-セラフィニ。 初回、先頭小坂ライト前で出塁。 期待どおり盗塁を決め、堀フォアボール、牽制悪送球で進塁、福浦の内野ゴロの間に生還と足で 1点先制。 ベニー犠牲フライでもう 1点と、 1ヒットで 2点。 昨日の後味悪いムードを引きずらない。


その裏、セラフィニの立ち上がりは制球に苦しむ。 連続フォアボールのランナー 2人を返されたちまち同点。 続くチャンスに村田のセカンドベース後方、これが抜けてたら完全に横浜ペースというあたりを幸一が好捕。 なんとか同点で切り抜ける。


その後の 4回チャンスは打順がセラフィニにまわる、左投げ右打ちなのを忘れていました。 まったく当たる気配のないスイング。 7回の打席で代打西岡。 同点でピッチャーはヤマケンに。 2人アウトをとって藤田にスイッチ。 フォアボールのあと、何でもないキャッチャーフライを橋本が落球… うしろのおじさんから "いつもと違って風がないから捕れない" ってつっこみ。 信じられないピンチを迎えるが金城を三振にしとめ何とか無得点に。


8回表の攻撃、ベニー、フランコと連続ヒットで 1,2塁になったところで 2塁ランナーに代走の大塚。 スンヨプの深く守っていたセンターの前に落ちるポテンヒットに判断良くスタートした大塚が還って勝ち越し。 ここはベンチも大塚も冴えてたと思います。


8回裏は薮田が 3人。 1点差の 9回裏、不安ながら小林雅でしょうがないでしょう。 昨日のサヨナラの悔しさを晴らす完璧な内容で試合終了 Yb2-3M。 ヒーローインタビューは勝ち越し打で猛打賞のスンヨプでしたが、やっぱ大塚の好走塁でしょう。  (い)

開幕戦ってダメっす

楽天戦といい開幕戦には縁がないんでしょうかねぇ。


ん~、最後の場面だけ TV中継で見せられてしまいました… 逆転サヨナラとは TBSにとっては最高でしたね。 Yb2x-1M


無死一塁で登板のマサヒデは送りバントの 1アウトとっただけですか… 日本のクローザーが注目の一戦でやっちまいましたな


直行の時は不思議と援護が少ないのが残念です。 8回無失点のエースをデッドボールだけで交代する必要があったんでしょうか…


あとは大きな連敗にならないことだけ… 毎年毎年、調子に乗ったと思ったら突然負けだすんで心配です。  (い)

5/5(祝) Marines - Eagles

05 5/5 M-E こどもの日、バスを降りてしばらく行くとひつじが… 今日は移動動物園でした。


12連勝もいつかは止まる。 昨日のゲームで予告先発を聞いて予感はあった、止めたのはオリックス時代の天敵金田でした。 ヒット性のあたりは毎回のようにあるのにことごとく野手の正面、気がついたらゲーム終盤という感じ。


先発加藤は初回先頭の礒部に一発、ばたばたランナーを出して犠牲フライで 2失点の立ち上がりも、その裏、死球の西岡、盗塁、堀のタイムリーで簡単に 1点を返す。 続くチャンスに流れを止める走塁のミス、なんかサインが出てたのか完全に逆を突かれて堀牽制死。 ランナーがいなくなって福浦がヒット出塁、ベニー四球、サブローのファーストゴロは進塁打、フランコが歩いて二死満塁。 ここで 1本出ていれば 13連勝という場面。 里崎はこういう場面に気合空回りが多い気がすると心配してたら力なく見逃し三振。


その後は立ち直って 1点差で粘る康介も 5回礒部に 2本目を浴びて 3点差。 小宮山が久々の登板、ロングリリーフで逆転を期待したが 6回に福浦の送球ミスから 3失点の 6点差。 金田に完投を許す。


M1-7Eでほんとに久しぶりの敗戦。 交流戦での連敗さえなければ Okです。 楽天は今日の勝利で弾みをつけてイイ状態で読売戦へ望めます。 できれば 3タテして欲しいくらい。


昨日見られなかった昼花火は珍しかった、けど感想はそれだけ。 今日は 3連休で一番ニワカファンが多かった気がします… (い)

5/4(祝) Marines - Eagles

05 5/4 M-E 日刊スポーツは 11連勝で 1面、やっとマスコミにまともに取り上げられるようになりました。 昨日に続いて大盛況、普段より 1時間ほど早く出てもカモメの窓口は大行列でした。 昨日より風が強くて日陰はちょっと寒いくらい。


前回楽天戦完封デビューの久保。 今日はベニーがお休み。 楽天は獲得したてのトレーシーがいきなりサードでスタメン。


初回の攻防は象徴的でした、トップ関川が 2ベース、2番高須が送って 1死 3塁の場面、礒部、ロペスが凡退で楽天は無得点。 トップ西岡 2ベース、2番大塚が送って 1死 3塁とまったく同じ場面、福浦凡退も 4番フランコがライトオーバで Marinesは 1点先制。


その後は互いに要所を抑え無得点でスミ 1のゲーム。 久保、山村とも好投。 Marines は西岡オーバーラン、大塚飛び出しなど走塁ミスが出てチャンスを生かせないイライラした展開。


7回裏、好投山村のあとの有銘が西岡、福浦に打たれて簡単に失点、その後、小山にスイッチもサブロー、スンヨプ、今江とヒット、橋本犠牲フライなどで 5点。 一転してワンサイド。 8回も谷中から 3点をあげて結局 M10-0E。 久保、高木、藤田、山崎で完封リレーで 12連勝。 6回までは 1点差で我慢していた楽天、やはり試合後半がもたない…


昼間の花火は強風で中止に、ちょっと期待してたんですが… (い)


5/3(祝) Marines - Eagles

05 5/3 M-E ゴールデンウィークで予想していたもののモノ凄い人出。 カモメの窓口での販売は売り切れ、引き換え券で入るのに 30分以上かかりました。


入場すると 1回裏ベニーの打席、ちょうどライト線大きい当たりのタイムリーでなんとか得点シーンには間に合いました。 ピッチャーは小林宏 - ラス


楽天は 3回に酒井ヒットからのチャンスを高須がタイムリーで同点に。 序盤は悪くない戦いをしてると思いますが… 個人的には田尾監督の采配がイマイチなのかと思います。  投手起用が昨年のオリックスそっくり、毎試合バンバン同じ中継ぎ陣使ってたらそりゃモチませんよ。 西武戦、一死満塁バッター礒部でスクイズはないやろ… 選手をかばわないのも指導者未経験だからでしょうか。


Marines は 5回、内野安打のサブロー大塚のプッシュバントが内野安打になってノーアウト 1,2塁。 今江がキッチリ送ったあと西岡フォアボールで一死満塁。 ラスはボークなどもあってなんとなくイライラしてるように見える。 ピッチャー小山にスイッチ。 堀凡退で二死満塁。 福浦との勝負はなかなか見ごたえありました。 150Kの速球をファールで粘って 2-3からライト線へ 2ベースで走者一掃 3点リード。


7回に酒井タイムリーなどで 2失点。 酒井は 9番バッターながら猛打賞。 この回 2つ目のバッテリーミスなどもあってなんとなく怪しいムードも藤田にスイッチでその後無得点、今年の藤田は凄い安定感。


8回は久しぶり藪田。 ショート小坂、レフト諸積で守りの布陣。 9回は 1点差で小林雅、珍しくランナー出さず 3人でピシャリ。

ヒーロインタビューは福浦、帽子を取らない。 ここまで好調だと報道の数が違う。 M4-3E で 45年ぶりの 11連勝。

「アストロ球団」実写になる

Hawks 対 強すぎて怖い Marines

球団記録に迫る絶好調 Marines。  今日から 5月ですが 4月の月間 MVPは誰でしょうか? 投打とも Marines は間違いないと思いますが… 全員活躍してるけど無難なところは西岡、渡辺俊じゃないかと思います。


2回表、馬原乱調でフォアボールのランナーで満塁、サブロー 2点タイムリーで今日も先制。


その裏、松中 4番の意地のホームラン。 その後 3連打で満塁。 やはり 4番が打つとムードが変わる。 しかしその後はなんとか踏ん張ってゲッツー崩れの 1点でとどめこの回 2点の同点。


3回フランコ昨日に続いてホームラン、ライトポールに当てる 2ラン。 3回で馬原あきらめる焦りの王監督。 左の神内にスイッチも馬原がためたランナーを押し出しでこの回 3点。


6回にも爆発、フランコタイムリー、ベニー 3ランで二桁安打、9点。 強すぎる Marines。 中継の実況アナもあきれる強さ。 7回も今江、小坂タイムリーでとうとう 2桁得点。 Hawksは 8回、9回と調整登板で星野、三瀬、しかしベニー 2本目の 3ランなどで失点止まらず。


渡辺俊介は 12安打でも 3失点、9回は高木に任せて 5勝目、 Sh3-15M。 福岡は 1勝 2敗で Ok と思っていたらナント 3タテで 10連勝。 3(火)から楽天 3連戦でさらに延ばせるか。


オフィシャルサイトのニュース… 5月3日より「ベニーのロコモコランチボックス」発売!
http://www.so-net.ne.jp/marines/topics/detail/20050501153459.html  

あぁ、それって弁当の呪い、まだ懲りないんですか… (い)

Hawks 対 ノッてる Marines

前回の足の違和感で 1回ローテを飛ばしたセラフィニ、相手は新垣。 毎回先頭バッターを塁に出す危なっかしいピッチングも不思議と得点されない。


4回裏 1死満塁、大村のレフト線ファールフライ、タッチアップで 1点の場面をフランコ普通に捕りにいって落球。 その後結局無得点で切り抜ける。


直後の 5回先頭のフランコ、レフトへのホームランで先制… ここまで押され気味の雰囲気が一転。


6回も大塚、スンヨプ、ベニーと 3連打で追加点、少ないチャンスをものにする。 いつ降板してもおかしくない乱調セラフィニより先に新垣が根負け。 フェリシアーノに代わって Hawks 内野にズレータ、カブレラ、バティスタと外人勢揃い。


7回から藤田にスイッチで左の松中までの 5人をパーフェクト、完全に勝ちムード。


しかし… 水を注したのは山崎健、城島ソロで 1点差。 薮田使えないのが痛い。 9回裏は単に最後に投げる人コバマサ。  相変わらずランナーをためるがなんとか抑えて Sh1-2M。 昨日に続いて 1点差まで追い上げられるがギリギリのところで逃げ切り。 負けてもおかしくないゲームなのに今日も勝って 9連勝。 (い)


首位決戦の初戦は

Marines 清水 vs Hawks 和田、首位決戦は解説広沢克己を "凄いチームなんですねぇ" と唸らせるほど締まった好ゲームでした。


心配していた西岡、ベニーが復帰。 左投手なので小坂、スンチャンがスタメンから外れる。


2回裏、城島のライトフェンスに跳ねたあたりをホームランの判定、誤審から久しぶりにリードされる。 この試合その他にもミスジャッジが目立つ。 初回、大村のショート西岡へのあたり、確かに飛びついてのナイスプレーだが VTR では足が早かった。


6回表、大塚明がいいところで今季 1号、ライトへの 2ランでリード。


7回表、今江三塁線への送りバント、それた送球にファーストのズレータ足が離れたとの判定で内野安打に。 同じ回、福浦の浅いセンターフライに今江タッチアップ、クロスプレーにノータッチの誤審。 この回の 2点は誤審がらみだけに Hawks はアンラッキーでした。


9回余裕の 4点差にランナー 2人だしたところでコバマサ。 代わった初球をズレータに 3ラン、たちまち 1点差の怪しい展開もなんとか Sh5-6Mで試合終了… (い)

4/27(水) Marines - Lions

05 4/27 M-L 先発陣がみんな好調で余裕のファーム送りだった加藤康介が先発。 西武は右の大沼だが、なぜか里崎しかも 4番抜擢。 案の定初回のチャンスをダブルプレーで潰す。


3回に小坂ライトぎりぎりのホームランと意外な形で先制。 4月すでに 2本、今シーズン 10本はいける。(…んなわけないか)


4回 すぐ反撃を受けるがなんとか最小失点にとどめ同点止まり。 この時点で小坂のヒーローインタビューはお預けかと思った…


6回に西武サード後藤が里崎正面あたりを弾く、このカード 3エラー、その他ファールフライのミスで Marines ファンに大人気。


その後小坂がまた確変、二死満塁から走者一掃の 2ベース。普段は打線の切れ目になることが多いが 4安打 4打点と別人。 最終打席は 3ベースでサイクルのチャンスと盛り上げてくれました。


9回はこの点差でどうでもいいが小林雅が久々に調整の登板、昨日につづいて M7-1L。(い)